コスパ抜群のWPIプロテインを購入!プロテインを飲んでお腹の調子が悪くなる方にもおすすめです!

こんにちは!ひ弱なくまです!

今回は今まで飲んでいたプロテインの上位バージョンを購入してみたのでレビューしてみたいと思います!


GronG(グロング) プロテイン 1kg ホエイプロテイン 100 WPI CFM製法 風味付き おきかえダイエット 筋トレ トレーニング

過去のプロテイン記事も貼っておくのでぜひご覧くださいね!

健康目的でプロテインを1年間飲み続けてみた(前編)

健康目的でプロテインを1年間飲み続けてみた(後半)

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何が違うの?

今まで飲んでいたプロテインと製造方法、タンパク質量などが異なります!

・今までのプロテイン


GronG(グロング) ホエイプロテイン100 スタンダード 風味付き 1kg (2480円税込)

WPC製法のプロテイン

原料になる乳清をフィルターで膜処理し、ろ過して得られた液体を濃縮する製法で作られたプロテインです。たんぱく質含有量は70~80%程度です。

(※乳清とはヨーグルトの表面に現れる水分で、水溶性のたんぱく質やミネラル、ビタミンなどの栄養が含まれているようです。)

ろ過する工程で乳糖が残りやすく、この乳糖が原因で腹部膨満感やお腹が痛くなったりする方もいるようです。この症状を乳糖不耐症というようです。

 

乳糖不耐症についてはこちらをご覧ください。

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ボララボHPより引用

 

・今回買ったプロテイン


GronG(グロング) プロテイン 1kg ホエイプロテイン 100 WPI CFM製法 風味付き おきかえダイエット 筋トレ トレーニング(3280円税込)

WPI製法のプロテイン

上記のWPC製法で分離されたタンパク質をさらにフィルタリングし、タンパク質の純度を高めたプロテインです。その為WPC製法のものと比べると不純物(乳糖、糖質、脂質)などが少なく、タンパク質の質が高いのが特徴です。たんぱく質含有量は90%程度です。

乳糖が少ないので乳糖不耐性の方にもおすすめですね!

しかしWPC製法よりも作る手間がかかるため若干値段も高くなってしまいます。

詳しくはこちらのHPも参考にしてみてくださいね!

ホエイ、カゼイン、ソイってなに?プロテインの種類について
プロテインを買おうと思ったとき、さまざまな種類があってどれがどのようなプロテインなのかわからないと困ってしまった経験はありませんか?プロテインには大きく分けて三つの種類があります。それぞれをわかりやすく解説します。

glicoより引用

 

実際に飲み比べてみて

同じココア風味を購入して飲み比べをしてみました!

味は…正直一緒です笑!

どちらもあっさりとしたココア風味で泡立ちも無く、粉の塊も無く、ごくごく飲めました。

しいて言うならば今回買った方が甘く濃厚な感じがしましたね。

元々牛乳でお腹の調子が悪くなるタイプではないこともあってか、体感的にも今のところ大きな違いはありません。笑

 

どんな方におすすめ?

・乳糖不耐性の方

牛乳やヨーグルトなど乳製品を摂取するとお腹の不調を感じる方におすすめです!

 

・不純物が少ない高品質なプロテインを求める方

不純物(脂質、糖質、乳糖)などが少ない為WPC製法の物より高純度のタンパク質を摂取することができます。

 

 

まとめ

今回も物は試しでWPI製法で作られたプロテインを購入してみましたが、私のように虚弱体質改善や健康目的で飲む分にはあえて選ぶ必要はないのかな?と思いました!

筋トレガチ勢の皆さんなんかは、体感も違ってくるのかもしれませんね。

しかし、乳製品でお腹の調子が悪くなる方でプロテインを飲みたいと思っている方には、試す価値のあるコスパ抜群のプロテインだと思います。

もちろん個人差がありますので、WPI製造だからといって絶対に身体の不調が現れないとは限りませんからその点はご了承くださいね!

 

 

これからも気になるプロテインを試し、赤裸々なレビューをしていきたいと思います。

少しでもこの記事を読んでくれた方の参考になれば幸いです!

これからも健康体を目指して頑張りましょう!

 

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